iPhoneカメラで写真を撮る時に、明るくしすぎると、ダメな理由は?

iPhoneカメラで写真を撮る時に、気をつけること。

明るくしすぎると、なぜ、ダメなのでしょう?

写真撮影&デザインで、
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kie(きぃ)です。
iPhoneフォト&Instagramも研究中です♪

写真は、一般的に、
薄暗い写真より、明るい写真の方が、
きれいに見えると思います♡

暗く カッコよく撮った アンダーフォトは、別ですけど・・・(*^^*)

でも、私は、
iPhoneで、アクセサリーなどを撮る時、
明るく なりすぎないように しています♪

アクセサリーのキラキラした輝きを撮りたい場合は、

明るければ明るいほど、キラキラ感が出そうに思いますけど、

ちょっと 気をつけないといけない ことがあるんです。

その失敗例が、下の写真!


撮る時に、明るく露出補正しすぎたため、
アクセサリーの明るいところが、
真っ白になって、白飛びしています。

バックのテクスチャーも、なくなってしまいました。

白飛びして、何も映っていないところは、
アプリで加工しても、どうしようもありません(><;)

iPhoneフォトレッスンでも、
「真っ白になってしまったところが あるんですけど、
アプリで、どう加工したら良いですか?」
と、聞かれるんですけど、

真っ白になったところは、残念ながら、
アプリでも直せないのです(´Д`;)

同様に、真っ黒に 黒つぶれしてしまったところも
直せないので、気をつけてくださいね(*^^*)

iPhoneカメラは、
一眼レフカメラに比べて、
ダイナミックレンジが狭いので、
白飛びや、黒つぶれしやすいのです。

詳しい説明は、長くなるので、
また今度・・・(*^^*)

撮る時は、明るく露出補正しすぎて、
白飛びしないように、
気をつけて、撮りましょう〜♪(*^^*)

そうして、
白飛びしないように気をつけていると、
暗めになってしまうことがあります。

この写真は、露出補正せずに撮ったので、暗めですけど、
実は、アクセサリーの反射で、背景が 一部 白飛びしています。

これ以上 明るくすると、
アクセサリーも白飛びするので、
明るく露出補正できないのです(^_^;)

このように、少し暗くなってしまっても、
アプリで明るくすれば、
きれいに補正できるので、安心してください(*^^*)

画像加工したものが、一番上の写真です。

加工のやり方は、別の記事で
詳しくご説明しています(*^^*)
 ↓ ↓ ↓
iPhoneで撮ったアクセサリー写真を、
写真アプリでお洒落に画像加工する方法

それから、

一昔前のアクセサリー写真から抜け出して、
今っぽく、インスタっぽい、アクセサリー写真を撮るコツは、
webマガジン「Klastyling」に掲載していただきました♪
 ↓ ↓ ↓

iPhoneカメラで、アクセサリーを
インスタっぽくお洒落に撮るコツ♪

よかったら、見てください〜(´▽`)

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