雑貨やお花、フードなどの撮影の時、
背景や下地として使うと、
写真がぐ〜んとオシャレになる
撮影用スタイリングボード!
こちらは、1枚目の撮影用ボードの今の状態です。
漆喰風の白い撮影用スタイリングボードを
今回、自分で手作りしてみました(´∀`*)
写真とデザインで、
女性起業家のブランディングや
売上アップをサポート!
フォトグラファー
フォトスタイリスト
グラフィック&webデザイナー
KEY(キイ)です。
ハンドメイド作家さんや、
ネットショップをされている方、
おけいこの先生など、
商品や作品を撮影する方々は、
その背景をどうするか?
悩むことはありませんか?
私は、被写体のイメージに合った
撮影用のボードに、商品などを置いて
撮影することが多いです♪
その撮影ボードを、今回は
ネットでDIYのやり方を調べながら、
手作りしてみることに♪(´▽`)
小さい時から、お絵かきは大好きだったので、
大丈夫だろうと思っていたのですが・・・( ´艸`)
でも! 今まで
DIYはやったことがなかったので
失敗の連続!!!(><;)
お絵かきとDIYは、全然別のものでした〜!
(←当たり前なんですが・・・(^▽^;))
そして、まだ成功とは言いがたいような
できなのですが(笑)
それでも、
参考にしていただける部分も
あるかも・・・と思ったので、
私の作り方をご紹介したいと思います(*^^*)
ド素人の作り方なので、
やり方がおかしい部分も
あるかも知れません(;´▽`A“
気づかれた方は、
優しくご指摘いただけると嬉しいです。
それでは、作り方を・・・♪
まずは、板を買ってきました!
ホームセンターに行って、
シナ合板という板を買いました(*^^*)
※後日、ボード職人のパインさんに聞いたら、
「もっと安い板で大丈夫やで〜(^▽^)」
ってことでした(笑)
大きさは、1820mm×910mm
厚みは、9mmのものです。
厚みが薄いと、
めちゃ反ってしまいそうな気がするので
ほどほどの厚さにしました♪
厚すぎると、
重すぎて持ち運べなくなるので、
注意してください〜(*^^*)
そのままでは大きすぎるので、
適当な大きさを指定して、
カットしてもらいました。
ホームセンターでカットしてもらえるって知ってました〜?
私は、この間知りました!
それまでは、欲しいサイズぴったりの板がなくて
あちこち探し回ってました(笑)
板が準備できたら、
何をしたら良いのでしょう?
ネットで調べると・・・
木の板はヤニがでる可能性があるので、
シーラーを塗りましょう♪
と書かれていました(*^^*)
これが買ってきた板と準備したものたちです^^
ヤニアクどめシーラーと
刷毛70mmを買いました。
シーラーは大容量なので、まだまだ余ってます^^ |
そして、シーラーを出す容器が必要だと思ったので、
100均でプラスチックの入れ物も買ってきました。
ドキドキしながら、
シーラーを塗ったら・・・
真っ白になって、
木目も何も見えなくなってしまいました(笑)
今回は、木目は見えなくて良いので
まぁ良いでしょう(≧∇≦)
あ、写真撮るのを忘れました。。。(^^;)
※後日、ボード職人のパインさんに聞くと
「私は、シーラーなんて塗らへんで〜(^▽^)」
えぇぇ〜、ネットでは塗るのが当然って感じだったけど、
実際は大丈夫らしいです。。。(^_^;)
シーラーが乾くまで、1日以上おいてから・・・
さぁ、次はいよいよ漆喰!!
と、勇んでホームセンターに行ったんですけど、
漆喰は本格的な感じがして
初心者の私は、ちょっと手が出せず・・・(^▽^;)
結局、漆喰風に塗れるという
「ターナー ミルクペイント プラスターメディウム」を買いました(*^^*)
小さなボードなら、これ1つで大丈夫だと思います。 |
コテもあった方がよさそうと
写真の左側にあるステンレスのコテも購入。
右端においてある白いペインティングナイフたちは、
プラスターメディウムを塗る時に何か使えるかも
と思ったんですけど、塗るには小さくて使えませんでした。
結局、プラスターメディウムをボトルから出すのに使いましたけど、
それならスプーンか何かで良いと思います(*^^*)
そうして、ビビりながら塗ったのが、こちら!
1枚目の最初の仕上がりです。
ここまでに、何日かかったことでしょう!(^▽^;)
プラスターメディウム1つだけ買って塗ったら、
あともう少しのところで足りなくなって、
またホームセンターに行くことになるし・・・(笑)
可愛いアイシングクッキーを並べて
撮ってみると・・・
コテの跡が細かいかもしれません。
もう少し大きな幅で塗った方が
良かったかも・・・?(^^;)
そこで、もう一度塗り直すことにしました〜!
その後、2回目の塗りも満足できず、
紙ヤスリを買ってきて、一度削ってから、
さらにもう一回塗ってみました(笑)
いやぁ、何度も塗ると、
どんどんぐちゃぐちゃになって、
ひび割れもできてしまいました〜(;´▽`A“
でも、ひび割れをわざと作る塗り方もあるので
これはこれで出来上がりにします( ´艸`)
このボードを使って撮ったのが、
一番上の写真です。
もう少しアップにすると・・・
う〜ん・・・
厚塗りが失敗の元だったのかも?
それなら、
今度は薄く塗ってみよう!
と、ホームセンターで板を買うところから
やり直しです(笑)
コテも新しく購入!
「日本プラスター うま〜くヌレール こて」
|
このコテは、最初に買ったステンレスとは違って
プラスチックなので、塗るときにしなって
塗りやすかったです。
コテを斜めにして、ス〜 ス〜って
滑らすような感じで塗っていきました。
2枚目の今の状態です。わかりにくいですね〜(^^;)
塗り方も上手くなったし、
今度は、いい感じにできた〜!
とめちゃ満足してたんですけど・・・
撮影してみると・・・
コテで塗った跡が、見えないですね〜(^▽^;)
薄すぎたかもしれません・・・(笑)
また、時間ができた時に、塗り直してみようと思います(*^^*)
※後日、ボード職人のパインさんから、
「セリアの漆喰を使うといいで〜(^▽^)」
って教えてもらいました。
それで、速攻セリアに行ってみたんですけど、
うちの近くのセリアには漆喰が売ってませんでした〜(;´Д`)
どこかのセリアで見つけたら、チャレンジします〜!
それでは、私が失敗しまくって、学んだことをまとめます〜♪
私の漆喰風撮影ボードの作り方
1) 木の板を、作りたいボードの大きさで準備する。
2) ヤニどめシーラーを塗る。
お好みで、シーラーは塗らなくても良いかもです。
3) よく乾かす。
4) 漆喰風の塗料を塗る。
5) よく乾かすと出来上がり。
※今回使ったシーラーと塗料は水性なので、
道具を使った後は、気軽に水で洗えます^^
漆喰風塗料をコテで塗る時のポイントは
1) 何度も塗り重ねると、でこぼこになりやすく、
ひび割れなどもできるので、
一度塗りで完成できるときれいに仕上がる。
2) 塗り方は、厚すぎず、薄すぎず、
ちょうど良い厚さに塗れるときれいになる。
3) 失敗しても、それが味になるので、
意外と使えるボードになる(笑)
私は、なんでもやってみたくて、(笑)
今回、ネットで調べながら、撮影ボードの手作りに挑戦しました♪
でも、普段は、ワークショップに参加して作ったり、
撮影ボードを販売されている方に作ってもらったりしています。
自分で作らなくちゃいけないというわけではありませんので、
DIY苦手な皆さんもご安心ください〜♪(´▽`)
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